今回はMAMP環境のPHPがなかなか更新されない場合に一発で直す超絶簡単な方法を紹介します。
MAMPのPHPがなかなか更新されないときの対処法
MAMPのPHPがなかなか更新されない原因は「OPcache」というPHPのキャッシュ機能です。表示が更新されないのもキャッシュが原因というわけですね。
というわけでこれを無効化してやればもう解決です。
MAMPを起動して「Preferences」をクリックします。
「PHP-Cache」の部分が「OPcache」とかになってると思うのでここを「off」にします。
そうしたらMAMPを再起動してください。これだけで終わりです。
ここからは余談ですが、他の記事だとMAMPの設定ファイルを開いてコードを書き換える方法がたくさん出てきました。
でも最新のMAMPだとキャッシュを設定で変えられるようになったっぽいので、わざわざコードを書き換える必要はなくて設定から簡単にキャッシュを無効化できるみたいですね。
まとめ
MAMPはデフォルトでOPcacheが有効化されているのでページがなかなか更新されないということが起きます。
設定から無効化しておくと良さそうですね。